事業開発
ChatGPTと弁証法をやってみた
はじめに:パートナーとしてのChatGPT Nick/野村です。こんにちは。さあ、いよいよ「パートナーとして働く」ChatGPTという話です。少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、AIをAIらしく、人間より秀でているとこ […]
ChatGPTと“会話”していたら、自分の考えが変わった
Nick/野村です。Step2。「使いこなす」のではなく、「問い合いながら考える」。今回はそんな話です。 使ってみると、ズレる。でも、それがいい ChatGPTを使っていると、時に妙にズレた返答が返ってくることがあります […]
「問題を作らせてみたら、“考える相手”になっていった」
Step 0 では「使えるかどうか」で揺れていた私が、具体的なやりとりの中で手応えを得はじめたのが、このStep 1の頃です。 1. 勉強会での出会い:「やってみた」けれどズレていました 最初にChatGPTで手応えを感 […]
ChatGPTと“仕事の会話”が始まった日
――Step 0:なんで使ってるの?と聞かれるので Nick/野村です。こんにちは。記事作成、コース開発、自己学習――どれをとっても、今ではChatGPTを使わない日はないと言ってもいいかもしれません。 問題の構成を考え […]
2025年4月3日ダイアローグワークショップふりかえり
野村です。2025年4月3日に名古屋で開催したダイアローグワークショップについて、振り返りをまとめます。 どんなワークショップなの? 先日noteに書いた記事「対話をつくる側へ」——ダイアローグワークショップ実践と発展の […]
弁証法は現場にすでにある
矛盾だらけの日々こそが、進化の種だった。
事業開発の現場は、迷いとズレとぶつかり合いの連続。
でも、その“せめぎ合い”こそが、私たちを深く考えさせ、次の一歩を導いてくれる。
この記事では、弁証法というちょっと難しそうな考え方が、意外にも実務に根ざしていることを、現場視点で綴ります。
関係の質以上にマネジメントの質は高くならない。だから関係から始めよう。
野村です。2025年の弊社の標語は「関係の質以上にマネジメントの質は高くならない。だから関係から始めよう。」です。今日は、その標語について説明したいと思います。 モノローグとの出会い 今から4,5年ほど前になります。ある […]