2024年5月17日:6月スタートが決定しました!受付を開始しました!
2024年5月20日:本ページは全力改訂中です。コースの実施内容以外は、表現を修正していく場合があります。
2023年、本コースのプロトタイプを実施し、しっかりと合格者を輩出しました。2024年、新コースとしてリリースします!PMIのサードパーティ教育プロバイダーとして、CAPM®受験に必要な、23時間の学習時間証明を発行します。
本コースの企画、制作、講義の全てを実施する、野村です。まずは特徴から紹介します。
これから社会に出るCAPMを、育成します。
弊社では、2003年から、実力あるPMPを育成してきました。実践と行動のための、知識、実務で役に立つことを持ち帰って頂けることを第一に考えていました。CAPM育成でも、同じように考えています。もちろん、PMPとCAPMは、受験に必要な条件も、異なります。CAPMの受験は、就職内定前後や社会人3年目くらいまでがお勧めです。2年目に転職しようというタイミングで受験するとか、なかなか面白いのではないかと思います。
ダイアローグします
CAPM®は、知識だけで合格できる試験です。しかし、無味乾燥な暗記のようなことは、一切求めません。実務で使えるレベルの「知識」を、自分で探究していきます。そのために、他者とのダイアローグを大切にします。自ら学んでいきましょう。
PMP®試験対策に準じたコンテンツ
CAPMだからといって、初級編のコンテンツは作りません。PMP®試験対策と同等の、(ハードな)コンテンツを使って行きます。しかし、ダイアローグのレベル感は、CAPMのレベルに合わせています。大切なことは、共に学ぶ仲間とのダイアローグなのです。CAPMのために、何を考えるのか?どうすればよいのか?そうしたことを、仲間とともに、一人一人が考えて行きます。
じっくり進む3ヶ月
毎週、2時間のダイアローグを、8回実施します。その後、90分の自由参加の勉強会を1ヶ月間、4回程度行います。着手してから合計3ヶ月間程度で、全員合格を目標としています。
Day1 | Day2 | Day3 | Day4 | Day5 | Day6 | Day7 | Day8 |
2024年 6月12日(水) 1900-2100 | 2024年 6月19日(水) 1900-2100 | 2024年 6月26日(水) 1900-2100 | 2024年 7月3日(水) 1900-2100 | 2024年 7月10日(水) 1900-2100 | 2024年 7月17日(水) 1900-2100 | 2024年 7月24日(水) 1900-2100 | 2024年 7月31日(水) 1900−2100 |
概要
開催日時 | 毎週特定曜日の1900−2100、及び、受講者限定勉強会4回(自由参加・日程は都度調整) |
申込締切 | 初回開催日の3日前まで |
参加費 | 30,000円(税別) ※他に、eLearningのみコース、eLearning+勉強会コース、毎週の勉強会無しコース、完全マンツーマン35時間zoomコースなども、検討しています。 |
定員 | 8名 |
受講方法 | eLeaningによる予習+zoomによるダイアローグ (zoomが利用できるPCなどが必要です。PC+タブレットなどが快適でしょう。全員がダイアローグを行うため、zoomは顔出し、音声必須です。場合によっては、zoomと同時に、miroなども使います。また、zoomのURL連絡や資料配付などは、Mattermost/Slack+OneDriveで行います。eLearningは、GoogleClassroomを使います。) |
今後の予定 | 年2〜4回開催予定 |
概要
最新の、CAPM®試験に対応した、試験対策コースです。3ヶ月での合格を目指します。CAPMは、ほぼ、知識だけで解く事ができます。PMP®と比べて難易度は、かなり低いと言えます。ですが、私は、簡単に合格してほしい、とは、思いません。実務経験の無い状態でも、実務に入ったときに、「あ、これ、知ってる!」と思えるような、そんなものを、獲得して欲しいのです。
講師紹介
野村隆昌 PMP,PMI-ACP
(TAKAMASA NOMURA)
有限会社システムマネジメントアンドコントロール 取締役社長
プロフィール
1970年群馬県沼田市生まれ。93年、秋田大学鉱山学部土木工学科を卒業、鹿島建設入社。土木設計、トンネル施工管理などに従事し、後に退社。紆余曲折を経て、2001年有限会社システムマネジメントアンドコントロールを設立、以来、プロジェクトマネジメントのトレーニングと新規事業開発支援を提供。2003年PMPを取得、同年からPMP試験対策講座を提供し、現在まで5000名以上が受講。
事業開発支援は電力、ソフトウエア、製造などに対する実績多数。
社会人になってから開発した社内外への新規事業開発は100以上(社内向けは組織開発・変革)。
最近のテーマは「変化を導く人を作る」。