これまで100以上のコースを開発・提供してきました。その一部をご紹介します。

2025年に提供するコース

20年以上続く、最も標準的なPMP合格のための試験対策コースです。7週間、ダイアローグを積み重ねます。ダイアローグを通じてawarenessを増加させ、自らの経験を修正し、言葉を深く記憶に刻んでいきます。PMIのサードパーティーとしてPMP受験に利用可能な学習証明を発行します。オープンコースとして提供します。企業研修の場合も、できればオープンコースにご参加下さい。一社に閉じるよりも、オープンコースのほうが、学習効果は高いです。

CAPM合格のための試験対策コースです。2025年から新たなコースとして再スタートしました。6週間、ダイアローグを積み重ねます。PMIのサードパーティとしてCAPM受験に利用可能な学習証明を発行します。学生・新社会人にお勧めです。就職前に、CAPMを取得してしまいましょう!!オープンコースとして提供します。企業研修の場合も、できればオープンコースにご参加下さい。一社に閉じるよりも、オープンコースのほうが、学習効果は高いです。

プロジェクトチームに絶対に必要な「対話=ダイアローグ。ダイアローグの継続により、「望ましい関係」を実現できます。しかし、実際問題、殆どの組織では、ダイアローグを破壊するモノローグに溢れています。つまり、大半の組織では、「望ましい関係」を「破壊する力」が常に作用しているのです。
ダイアローグは、表層的なコミュニケーションではありません。100%相手に意識を向けた、双方向で物事を自分事として捉える、意識的なコミュニケーションです。書籍などで学ぶのはなかなか骨が折れます。これを、短時間で、体感することができます。企業研修で提供してきましたが、今後はオープンコースとしても提供します。

プロダクト開発の大失敗を防ぎ、テスト期間の大幅な短縮を実現できるデザインスプリント。実際にやってみたいけど、ファシリテーションが難しそう・・・そんな状況を解決します。皆さんの会社のリアルなプロダクト開発のアイデアを対象に、デザインスプリントを、ファシリテートします。とても楽しく、プロダクト開発初心者の方にもシニアな方にも最適です。トレーニングとしても、実務の一部としても、実施できます。チーム単位でのお申し込みが前提となります。また、準備に時間がかかりますので、まずは気軽にご相談下さい。

プロジェクトのチーム立ち上げ時などに最適なEQI行動特性検査。行動特性検査のペアプロファイリングにより、自己認識への関心を高め、チーム内の関係を望ましい状態にします。オープンでも企業内研修としても提供致します。これまでに15年ほど、300人前後の方に提供してきました。

講師紹介

野村 隆昌 PMP,PMI-ACP

のむら たかまさ

ファシリテーター /有限会社システムマネジメントアンドコントロール

プロフィール

1970年生まれ。2001年からプロジェクトマネジメント、プロダクトマネジメント(事業開発)の支援、2003年からプロジェクトマネジメント、プロダクトマネジメント(事業開発)のトレーニングに従事。開発したコースは100以上。
雑談から共に学ぶスタイルを発展させ、ダイアローグで気付きを増大させること、ダイアローグで関係を作ることに軸足を置く。

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