
2003年から続く、弊社のフラグシップコースです。PMP一発合格を目指します。
現在は、対面ではなく、zoom、slack、google classroomなどを使って、リモートで提供しています。2021年〜2022年4月にかけて、全面的に再設計しました。合計35時間、合格に必要なプロジェクトマネジメントの知識を習得します。5時間×7日間、結構ハードなコースです。
受講後は、ほぼ毎週月曜夜に開催される勉強会で、学習ペースを維持できます。
Day1 | Day2 | Day3 | Day4 | Day5 | Day6 | Day7 |
2022年 8月19(金) 1300−1800 | 2022年 8月26日(金) 1300−1800 | 2022年 8月27日(土) 1300−1800 | 2022年 9月2日(金) 1300−1800 | 2022年 9月3日(土) 1300−1800 | 2022年 9月9日(金) 1300−1800 | 2022年 9月16日(金) 1300−1800 |
セミナー概要
開催日時 | 2022年8月19日(金)26日(金)27日(土)9月2日(金)3日(土)9日(金)16日(金)合計35時間 1300−1800 さらに、ほぼ毎週開催勉強会(自由参加・月曜19時〜) |
申込締切 | 2022年8月15日23:59まで |
参加費 | 132,000円(税込み)(現在、20%OFF実施中。お支払いはPayPalをご利用ください) |
定員 | 10名 |
受講方法 | zoomによるライブ配信 (zoomが利用できるPCなどが必要です。PC+タブレットなどが快適でしょう。また、zoomのURL連絡や資料配付などは、Slack+OneDriveで行います。練習問題は、GoogleClassroomを使います。) |
今後の予定 | 調整中です。 |
概要
弊社試験対策系講座の、フラッグシップコースです。20年以上に渡り、ブラッシュアップし続けています。
2021年以降の、PMP®受験に必要な全てを網羅しています。ある程度予習をしておけば、誰でも受講可能です。PMIが発行する、「PMP® Examination Content Outline(E.C.O.)」、「アジャイル実務ガイド」、「PMBOK®GUIDE(第六版、第七版)」に準拠しています。PMBOK® GUIDEは、現在のPMP試験では、直接出題されなくなりましたが、プロジェクトマネジメントの基礎的な理解のため、知識エリアを横断的に理解するために使用します。PMP® E.C.O.は、試験の定義書です。アジャイル実務ガイドが、現在の出題の中心となっています。
全ての用語を実務で使える形で、解説します。
PMP®資格保有講師が、PMP®試験合格に必要な知識とともに、解答のコツを伝授します。
サードパーティーとして、PMP®試験受験資格である事前学習時間の35時間分にあたる学習証明書を発行いたします。
合格を保証する講座ではありませんが、合格するまではSlackやメールで質問をお受けし、サポートします。再受講も無料です。本コースに参加された方は、毎週月曜の勉強会に、参加することができます!
こんなことが学べます
対象となる方
タイムスケジュール
1日目 | イントロダクション(PMP®試験の概要、合格までの学習方法)、プロジェクトマネジメント10のステップ |
2日目 | PMBOK®ガイド第七版解説 |
3日目 | PMBOK®ガイド第六版解説 |
4日目 | アジャイル実務ガイド解説1 |
5日目 | アジャイル実務ガイド解説2 |
6日目 | PMP® Examination Content Outline解説 |
7日目 | 正解を選ぶ技術 練習問題解説120問 |
講師紹介
野村 隆昌, PMP, PMI-ACP
のむら たかまさ
有限会社システムマネジメントアンドコントロール
プロフィール
1970年群馬県沼田市生まれ。93年、秋田大学鉱山学部土木工学科を卒業、鹿島建設入社。後に退社し、紆余曲折を経て、2001年有限会社システムマネジメントアンドコントロールを設立、以来、プロジェクトマネジメントのトレーニングと新規事業開発支援を提供。2003年PMPを取得、同年からPMP試験対策講座を提供し、現在まで5000名以上が受講。
新規事業支援は主に電力会社系(IT、製造)。人材育成しながら、風土がかわり、自然と事業が芽生える形のコンサルティングを提供。
社会人になってから開発した社内外への新規事業開発は100以上(社内向けは組織開発・変革)。
今年のテーマは「変化を導く人を作る」。

セミナー参加の流れ
- お申し込み頂いた方全員を、Slackに招待します。以後、テキストの配布、当日のZOOM告知など、全てSlack上で行います。
- 開催当日、概ね開始15分前(1245)までに、zoomのリンクをSlackでお知らせします。zoomは、原則顔出しとしますが、会社のルールや環境などで顔出しが難しい方は、顔出ししなくても問題ありません。音声は、必須です。
- 全て受講し、かつ、練習問題120問に取り組まれた方に、受講証明書を発行します。
- ほぼ毎週月曜日19時から勉強会を開催しています。勉強会の告知も、Slackで行います。
- 合格された方は、是非、お知らせ下さい!
注意事項:参加前にご確認ください
- 開催3日前となりましたらキャンセル料金100%が発生いたします。日程変更可能ですが、入金後、1年以内に必ず受講してください。
- コースはなるべく動画を残し、復習できるようにしています(機器の問題などで収録できないこともあります)。
- 一度受講頂ければ、再受講は無料です(開催している限り、数年後でも無料です)。
★講師からひとこと
野村です。PMP®試験は、2021年1月から、全く新しい試験となりました。その変更に対応すべく、テキストの設計、講義内容を刷新しました。では、どのように変わったか。合格者の皆さんからのフィードバックを元に、簡単に説明しましょう。まず第一に、PMBOK®ガイドの位置づけが変わりました。もちろん、ガイドは基礎知識として必要なのですが、今までのような、詳細なプロセスの理解は不要となりました。但し、基本的な用語は、つながりも含めて正確に理解している必要があります。かつてPMP®を取得された方向けに言うならば「もはやPMBOK®ガイドはPMP®合格のバイブルではない」ということです。
PMP®試験の実施方法など、いくつかの点で変わりました。まず、昨年から、自宅での受講が可能になりました。そして、今年から、試験時間、出題数が変わりました。また、一部、出題方法も変わりました(大半は四択ですが・・・)。
試験の難易度そのものは、変わっていないと思います。それぞれの問題の難易度は下がりました。しかし、試験の前提が、プレディクティブ=予測型(ウォーターフォール)から、アダプティブ=適応型(アジャイル)に代わり、範囲が広がりました。一問一問の難易度が下がった代わりに、範囲がさらに広がった、という印象です。 こうした状況に対応すべく、コンテンツの大幅修正を行いました。さらに、教え方を大きく変更しているため、新コースのリリースが遅くなってしまいました。
このコースは、
・PMBOK® GUIDE、アジャイル実務ガイドを実務に使える形で、全て納得いくまで理解すること
・PMP®合格のコツを理解すること
を、目標にしています。PMP®試験に向けた確実な土台作りです。そのため、ある程度の予習をお願いしています。
GUIDEに含まれていない、PMP®試験に必要な、様々な事柄についても解説します。
予習していないと、ついてこられないかもしれません。しかし、弊社のPMP®試験対策系講座は、同一コース再受講無料です。是非、納得いくまで、参加してください(一部だけの出席も可能です。詳しくはメールでお問い合わせ・ご予約ください)。
前提
受講前に、PMBOK® GUIDE第六版と第七版に、できるだけ目を通し、受講当日、お手元にご用意ください。予習をしておくと、高い効果が得られます。
受講者の声(旧PMP®試験対策(3日版)等を受講された方)
・実務で使える情報を多くいただきました。
・久しぶりに楽しい三日間でした!!
・全体が見えるようになりました。この講義を受けて初めてPMP®の範囲がわかりました。
・知識エリアのつながりとプロセスのつながりが見えてきた。より一つ一つを明確にしていきたい。
・看板に偽りなし。ハードな3日間でした。それだけ充実感もありました。説明を聞きながら「レゴ演習のあの場面のことだな」と連想できた部分が何ヶ所かありました。ガイドに抱いていたイメージが変わりました。以前は「できれば避けたい、文字の多い本」という印象でしたが、そんなに恐れなくてもよいと思いました。練習問題は正解率は57%でした(適当に回答して正解したものは除いています)。初めてにしてはまあまあだと思いましたが、これからまじめに学習しないと合格できないとも思いました。疲れましたが、大変満足した3日間でした。「レゴ」コースとの組合せが推奨されているのも納得できました。事前に受講していて良かったと思いました。ありがとうございました。 また、ガイドに対しての印象が良いほうに変わったのは良かったです。しかし「書いていないこともたくさんあるのだ」ということもわかり、その意味では恐ろしさが増えましたが・・・。(注:レゴ系コースは、中断しています)
受講証明
サードパーティとして、35時間の学習時間証明を発行致します。PMP®受験に利用できます。
銀行振込を希望される方
・法人様など、ある程度の人数をまとめてお申し込みの場合、銀行振込も可能です。請求書が必要な場合、請求書をPDFでお送りします。以下のフォームからご連絡ください。